①連携先の支援方針を変えてもらうのはまず不可能。高確率で喧嘩になる。昔の師匠も、俺も喧嘩になりかけた。連携先の今現在の情報に大学院の知見による「新たな視点」を加えるが恐らく無難な模様。

一応、学校ではネガティブなデータ扱いだった事柄が、連携を通して新しい指導・支援方針に生まれ変わったことがあったので。

②研究倫理関係は早めに話を通しておく。必要なら教官に仲立ちしてもらう。何のために、何をしたいのか、何が必要なのか、実験者や関係者から不当な圧力を圧力を加えられないか、危険なことはないか、データはどう扱い、発表場所は?等々をあらかじめ検討しておく。

③実験は研究報告会、論文提出まで続く。本来自分が望んだものがデータから証明できなくても、実験を通して当事者の行動が変わったと証明できるものがあればしっかり伝える。

もし、研究畑に戻るなら、決断は早く固くしておかないと。人生を賭けるものだから、ためらったらもうチャンスはないかもしれない。俺一人ではなんともしがたいことだし、お金とかの支援を得られるなら、俺の意思の固さを示さないと。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索