京都観光 毎月21日の東寺のお祭り?
京都観光 毎月21日の東寺のお祭り?
京都観光 毎月21日の東寺のお祭り?
唐突ですが、卒業試験が終わって時間ができたし、家から30分くらい場所ということで、東寺に行って参りました。

毎月21日にお祭りのようなものが行なわれ、市が立つということを前々から聞いていたので、なんか面白そうだなと思って行ってきました。

バスの中は大混雑で、普通にバスの運ちゃんが乗車拒否してました。
すきっぱらで東寺に降り立ち、何かたべようかと思ってあたりをうろついてると、「鮒末」という魚屋さんを見つけました。「うなぎあります」と看板が立っていましたが、どう見てもただの魚屋にしか見えなかったので、

「うなぎ食えるんすか?」と店先のおっちゃんに聞いてみたら

「食べれますよ」とのことで、「じゃあお願いします」と言って店の中に入りました。

店の中は、昭和の住宅という感じで、客はじいちゃんばあちゃんばっかりでした。

1000円のうなぎ丼+300円(だったか?)の吸い物を注文して食ってきました。
食ってみたところ、皮がパリパリして、タレの具合もちょうどよく、うなぎの肉、ご飯とうまく絡んでおり、なかなか美味しかったです。

吸い物が何なのかがよくわかりませんでしたが、周囲のじいちゃんが「まる」(?)がどうだが、と言っていましたが、よくわかりませんでした。

あと、どうやらこの鰻丼、毎月の21日の東寺のお祭りの日しか提供してくれないようです。普通の日は魚屋で、21日限定で鰻丼を提供する飯屋になるようです。

次に、近くに「東寺餅」というお店があり、タイトルのまんま「東寺餅」なるお餅を売っていました。

210円ということで、よもぎの餅を買って食ってみましたが、アンコが結構入っており、よもぎの香りもよかったです。

東寺は入口から人だかりで、中に入って、市を適当に見てみました。
それで、たまたま不動明王像への護摩焚き?をやっており、ついでに見てきました。

すっごく(炎が)大きくなってる、はっきりわかんだね

東寺の中にある灌頂院(かん↑じょう↓っていうのしたことある?)というお堂にある、めったに公開されない曼荼羅が公開されているということを知り、せっかくなのでそれも見てきました。

写真厳禁だったので曼荼羅そのものは撮れませんでしたが、第一印象

「うわあ・・・これは無限への突入ですね・・・間違いない」

お堂のでかい壁を覆うほどの大きさの曼荼羅が飾ってあり、何人いるかわからんくらいの仏さんが書いてありました。

とまあ、そのあと東寺の五重塔を見たりとかして、帰りました。

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