こちらはグリデルを使用している状態で

・ANTのキルターンは2~3ターン。

・主な危ないカード
→冥府の教示者、LED、暗黒および陰謀団の儀式
儀式系は連鎖する前に初動をつぶしていく。

・死儀礼を1,2ターン目に出すとANTは苦しい

・ANTは土地ハメをされるとつらくなる。ANT戦に限らないが、不毛はぎりぎりまで見せずにプレイしていく。

・ストームを打ち消すのにもみ消しは使えるが、大概ギタセラで前方確認してハンデスで落としてくるので土地ハメに使ってしまうのもあり。

・こちらがグリデルとばれてしまったら不毛をサイドアウトするのもあり(ANTは不毛されるのを嫌がってフェッチから基本地形をサーチしてくるので不毛が腐りやすい)

・ANT側のアグレッシブサイドとして、メンター抹消者、ヤンパイ、血統の守り手、氷の中の存在、が投入される可能性もある。そのため火力やピン除去を全部アウトするのは危険。数枚は残しておく。

・炎の中の過去フラバにスタックして教示者にサージカルするとサーチ手段をつぶせる。ただし、墓地に他のサーチ呪文が落ちている場合はその限りではない。

・むかつきルートをとった場合は、スタッフでLEDをサージカルしてるとむかつき死しやすい。

・シャッフル手段がない状態でブレストしてきた場合、もうフィニッシュが相当近づいている可能性が高い。

・陰謀団式療法はできればギタ調とセットで使用していきたい。

まとめ
→メイン
死儀礼をキープ基準として墓地とライフを削りつつ儀式系スペルを打ち消し、むかつきルートも炎の中の過去ルートもどっちも取れない状態に追い込む。

→サイド
死儀礼キープは変わらないが、サイドからサージカルとパイロが加わるため、墓地とドロースペル対策がよりしやすくなる。重要パーツであるLEDと教示者をその状況に合わせてひっこぬけるようにする。フェッチなしでブレストのような明らかに怪しいドローにパイロをあてて打ち消す。メイン同様にむかつきも炎の中の過去ルートも取れないように追い込む。


多くのアドバイスありがとうございました。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索